う~む、なかなか無理があるタイトルですね。
「カットしてGOOD」までは簡単に思いつくのですが、その先がどうしても無理矢理感バリバリです。
「カットしてGOOD」までは簡単に思いつくのですが、その先がどうしても無理矢理感バリバリです。
これが産みの苦しみってヤツか。←はいはい
このブログは多肉ブログです。
今日はカットしてグッと来る講座です。
もしくは、グッと来てるからカットしちゃおう講座です。
どっちでもいいんですそんなのは。
ここに綺麗な綺麗なリラシナさんがおります。
うへ~いつもかっちょいーなー。増やしたいナー。
マジ最高だよこの葉っぱの形とか。
葉っぱもずいぶん増えてきたし、よーしそろそろいっちゃう??
あべちゃんは意を決します。
ジャジャン。芽切りバサミ登場。
私はいつも大体これです。
ホームセンターで1000円ぐらいで買えます。
この刃先をライターであぶって消毒します。
むぐぐ、とぅおっ!
リラシナさんは見るも無残な姿にされてしまいました。
本当は本体にも光合成をさせるため、もうちょっと葉を軸に付けておきたかったのですがどうやらちょっと難しかったようです。
1枚しか残せませんでした。
葉が詰まってるものはハサミを入れる位置を見極めるのがむずかしいね。
お次は青白くてコブもイカす(あれ?これってすでに死語??)乙女の夢。
まぁここまではふつう。
ここまでで止めておきました。
現在も根出し中。
ちょっとベンケイソウ科はいったん置いといて、お次はフォーカリア。
ずーむの視点
引きの視点から
この大雪渓は順調に分頭していたのですが、夏に頭ひとつが下葉からズルズルに溶けはじめるという事態に。
あわてて下葉を外すも、付け根からグラグラ。
仕方ないので頭ごと手でもぎ取りました。
株の右側にあるのがそのもぎ取った頭の部分。土に着地させといたらすぐ根付きました。
もいだ台座の部分からは新たな頭部が形成されるのか、このカルス状態でストップなのか。
現在もカルス状でストップしたまま。
カットすると、植物の持つ性質、一番てっぺんの成長点が一番栄養分を引っ張る力が強い性質=頂芽優勢が崩れるため、それまでトップの成長点が集めていた栄養分がそれより下の成長点に分配されます。
そうすると子吹き~。
ボンビシナ
富士
パーティードレス
植え替えた所為もあるけど、残した親葉がめっちゃでかくなりました。
約30センチくらいです。
子供は手でちぎれるくらいまでほおっておきます。
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