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タニクBlogっていうかラーメンBlog

先日の戦利品紹介のなかで

・Dudleya xanti？

と書いたコレ。

なぜハテナマークをつけたのかといえば、

ラベルがこうで、

クサンチとヌビゲナ　どっちが正しいの？

と思っていてまだ調べてなかったからでした。

調べていてこちらのブログを見つけたけど、産地？

クサンチとヌビゲナは別物？

まだよくわかんなかったので、

こうなったらベンケーネットだぜ！

ということでダドレヤのページを読んでみることに。

したらば、クサンチとヌビゲナはナントカさんが一緒に育ててみたけど、同一という結論だったよ。

みたいなことが書いてあった。

つまり、Dudleya nubigenaらしい。

どーでもいいけど、このヌビゲナ、山の上5000メートルくらいのとこにいるらしい。

空気薄くないのかね？

こちらはふたわさんで前に買ったダドレヤ。

これなーに？

と聞いても、

　なんだったか忘れちゃったなー。ギンコウセンとかそんな名前のものだよ。

　そんな大したもんじゃねーよー。

と。

和名で見るならここよねー　と、多肉データベースで見てみれば、「Dudleya edulis 銀閃光」というのがある。

これかな？

せっかくなので仙女盃。Dudleya brittonii

雨ざらし+日が足りなくてちょっとかわいそうな姿に。

でもまー凍る気配はないので、安心です。

ちなみにアンデスメロンの　アンデス　は　安心です　の略。(確かね)

今日は家から少し行ったところにある　らーめん松信(まつのぶ)に行ってきました。

いつもここの前を通ると行列を見かけていたので、うまいんだろーなーと思っていました。

入ってみれば、券売機での食券制、「やさい増し」「ニンニク」などの文字。

おまけに店内張り紙には

「アブラ多め、味濃いめのお客様は、出来上がったあとで『ニンニク入れますか？』と聞きますのでその時におっしゃってください」

とある。

『　ニ　ン　ニ　ク　入　れ　ま　す　か　』

こ、これは・・・もしや二郎系なのか？店内に製麺機もあるし、これは二郎系ってことでいいのか？？

否が応にも高まる期待。

何を隠そう、学生時代は友達とラーメン二郎　松戸店に週1〜2で通っていたのだ。

多いときは週3くらい。

いわゆる「グルA厨（グルタミン酸中毒）」ってやつだ。

そこでのコールは「ニンニク、野菜増し、少し辛め」でした。

その後、大学が終わって実家に戻るのだが、戻って４年目。

今度は地元郡山に　麺家　大須賀　ができる。

mixiで入っている地元ラーメンコミュニティに、

そこの店長が直々に

「今度開店します。パンチのあるラーメン出します」

と書き込んでいて、

「パンチ・・・？もしや・・・」

と思っていたらこれも二郎系。

地元にまさか二郎系の店ができると思ってなかったからすごく嬉しくて、やっぱり週1〜2で通っていた。

そして今日、越してきたこの地でも見つけたのだ。

それがらーめん松信。

ずっとマツシンて読んでたけどｗ

これが松信のらーめん。

ここはやさい増しが別途100円必要。

私は大盛(麺350㌘)、よめは普通盛り(麺250㌘)。

普通盛りでもそこら辺のラーメンの大盛りぐらいの量はある。

野菜増しにはしませんでした。

もうそんなに若くないです。

野菜の下からズオッと麺を引き出してみれば、やはり、と言わんばかりのずっしり重いもちもち手打ち太麺。

野菜も麺もちょっと茹で過ぎかなという感はあったが、そこは二郎系。

味のブレってことにして気にせず食べ進む。

肉(チャーシュー)は松二郎(松戸の二郎はこう略す)、大須賀に比べると薄いが、しっかり柔らかく煮込まれている。

普通のは肉は2枚。

スープはちょっと薄めかな。

大盛りを頼んだせいか、麺のゆで汁で薄まったような印象。

とりあえずこれで週1松信確定だ。

次行く時はニンニク多め、アブラ増し、少し辛めでコールしてみよう。

ちなみにこれは麺家 大須賀の辛味噌らーめん？つったっけ。

それの野菜増し。

松信はトータルバランスにおいて大須賀に劣るが、でも近所で二郎系が食えるのはなんといってもうれしいことだ。

二郎は、他には歌舞伎町店しか行ったことがない。

三田本店は二度ほど店の前をバイクで通ったことがあるが、タイミングが合わず行けず仕舞いでいる。

また関東に戻ってきたし、他の二郎も回ってみようと改めて思い直した今日でした。